まろの杜 / 迷える子羊のためのアメリカ生活便利帳

アメリカ生活の役立ちサイトは数あれど、

「一体どれを選べばいいの？？？」

と、優柔不断なあなたは悩むことしきりでしょう。

ここは、そんな貴方のためのページです。

ご意見、ご要望はもしくは掲示板まで

Last Update 2002/11/28

項目	お薦めサイト情報	日本語使用
総合情報	定番は海外・特にアメリカ在住便利リンク集です。このページで不十分な場合は、このページに行けば大抵の情報が見つけられます。	○
アメリカ国内地図	Yahoo! MapならZIPコードから簡単に検索できます。また、自動車での経路も教えてくれます。アメリカ以外にカナダやヨーロッパ主要国も検索できます。（MapQuestは最近サーバの調子が悪いのでお薦めから外しました。）	×
格安ホテル検索	とりあえずHotel Discount Reservationsがいいです。私がＮＹで利用した時は、たまたま工事中で格安、お得でした。	×
航空券購入	国内、国際とも日本のHISがＮＹに支店を持っているので、電話（日本語）で簡単に予約できます。行き先を告げれば、その場で一番安いものを探してくれます。　アメリカ国内や近場（カナダ、メキシコ）の海外旅行はとにかく飛行機が安い。ｅチケットというシステムのおかげで、名前と行き先を空港カウンターで告げるだけで発券してもらえるし、リコンファームも不要なので、超便利です。	○
航空券購入（インターネット購入）	複雑な経路の場合でもMulti-City（複数目的地）検索が可能になったので、航空券チケットの価格を自分でチェックしたり、あるいは自分でそのままインターネットで購入することもできます。時間帯をこまめに調べると、HISより若干安いものが入手できるようです。　Travelocity.comと提携しているYahoo! TravelかExpedia.comと提携しているMSNの航空券購入サイトがいいでしょう。経験上、MSNの方が若干安い値段がでるようです。　但し、両方ともアメリカの住所で登録されているクレジットカードが必要なので要注意。　それと、Yahoo（アメリカ）もしくはExpedia.comのアカウント登録も必要です。	×
各種チケット購入	日本人選手が活躍するメジャーリーグ、マイケル・ジョーダンが復帰するNBA、あるいはコンサート、ミュージカルなど、各種チケットの購入はこの、TicketMasterがお薦め。大抵何でも、クレジットカーがあればここで申し込み出来ます。注意点は、申し込み時の住所が、クレジットカードに登録されている住所であること。これで個人認証するようです。　できれば購入前にあらかじめユーザ登録しておくのが良いでしょう。チケット確保後の住所入力に手間取ると、ひょっとするとキャンセルされちゃうかもしれないので。　但し、アメリカではどうもダフ屋行為が合法なのか、超人気のチケットは発売と同時にアクセスしなければならないし、あっという間に正規のチケットは無くなり、確実に取れる保証もない。私もU2のコンサートチケットで失敗しました(TOT)。　その後は、いわゆるディーラーのサイトで購入可能。チケットは正規価格の２～３倍くらい。ザケンナヨ！！！　ディーラーサイトとしては、TicketsUpfrontをお薦めとして挙げておきましょう。今まで２回購入して一応トラブルはありませんでした。	×
レンタカー	旅行先でレンタカーを借りたい場合、AVISがとりあえず安心。　英語ですが、WEBでこまごまと予約できるので、じっくり選んで最後に予約番号をメモしておけば、旅行先のカウンターで予約番号を告げるだけでOK。空港には大抵AVISのカウンターがあります。　ちなみに自動車地図は、AVISのカウンターで周辺地図がもらえますし、長距離ドライブなら高速の途中のインフォでそこそこ良い地図がもらえます。	×
外国為替情報	Yahooの外国為替情報なら、ロイタージャパンのデータから１０～２０分遅れ程度で調べられます。換算プログラムあり。	○
スポーツ・芸能ニュース	これは２つ挙げさせてください。スポニチと報知。データベースはスポニチが優れていますが、特にスポーツ情報の検索性は報知の方がいいですね。	○
中古車価格情報	中古車を購入するとき、友人、ネットのSale、中古車ディーラーなどがありますが、適正価格を知らないと思わぬ損をしかねません。そのためのサイトが、Kelley Blue Bookです。新車情報もあり。　購入価格情報はRetail、売りたいときはTrade-inを調べます。　注）個人売買はそれぞれのPrivate Party Valueです。	×
日本語のパソコンハード＆ソフト	完全な日本語OSの日本製品を買いたいなら、PC-JAPAN。　ハードだけでなくソフトも購入可能です。とにかく安心。　電話（日本語）の後、FAX等で発注します。	○
パソコンハード（上級者向け）	英語OSでも大丈夫という上級者の貴方には、格安でシステムも安定なDELLがお薦め。　注意事項は日本語入力。Win2000もしくはWinXPならＯＫですが、XPはCPUパワーが必要なのでWin2000がいいでしょう。WEBからの注文可能なので、英語が不安でも大丈夫。	×
パソコン関連のお買い物	秋葉原のようなところはないので、とりあえず近くのCompUSAに行きましょう。ZIPコードで近くの店舗が検索できます。またオークションサイトもあります。	×
生活雑貨のお買い物	とりあえず最初に生活をスタートさせるに当たり、雑貨の買い物をしないといけませんね。まずはWALMARTが近くにあるか、サイト内の検索システムで検索しましょう。ZIPコードを入力すれば、近いWALMARTの地図が得られます。　WALMARTには何でもあります（笑）。しかも安いです。　また、もし無かった場合、知り合いに、「WALMARTのような店はないか？」と尋ねれば、きっと教えてもらえます。	×
日本語の書籍	日本語の書籍なら、オンラインブックストアｂｋ１。　入会費等がなく、WEBから注文できます。また、慣れなくてWEBでの買い物に困ったら、メールですぐに対応してくれるので安心。　配送は、急いでいればEMS、急いでなければSALがお薦め。	○
オンライン辞書	goo内に英和（EXCEED英和）、和英（EXCEED和英）、国語（大辞林第二版）、新語（デイリー新語）が調べられるサイトがあります。	○
電子辞書購入	私からのお薦めは、絶対に広辞苑が収録されていること。アメリカ生活では非常に役に立ちます。　ついに、究極とも言える組み合わせ、広辞苑、英英（ロングマン２辞書、計約３３万語＋英語表現辞書）、リーダース英和（プラスも収録、計約４６万語）、ジーニアス英和、和英、英語類語辞典（約２万語）、漢和（漢字源）収録の辞書が発売されました！！！CASIOのXD-R9000です。ビジネス、学術向け用途では、これを超えるものはありません。もう他の選択肢はないと言ってもよいでしょう。　とは言え、英語初心者で単語が分かっても会話が出来ない、という方もいらっしゃいます。そういう場合にはいくら収録単語数が多くても全く役に立ちませんよね。そういう方には、CASIOのXD-R6200がお薦めです。収録辞書も、広辞苑、英英（ロングマン２辞書）、ジーニアス英和、和英、漢和（漢字源）とビジネス用として実用上全く問題がない上、英語、ドイツ語、フランス語の会話集、英文手紙用例辞典が収録されています。他にも世界の料理・メニュー辞典や、人名・地名辞典もあり、旅行者向けにピッタリと思われます。	○
長距離＆国際電話契約（主に日本にかける場合）	日本への長電話をしなければ、とりあえずAT&Tがいいでしょう。手数料が$4.95、通話料が$0.14（14セント）/分で、WEBで申し込めます。　電話関連で注意しないといけないのは、いろんなサービスの勧誘電話がしょっちゅうあります。これに安易にOKと言っているととんでもない目にあうので、理解に自信が無ければとにかく断ってください。　また、Calling Cardというものを申し込んだ場合、レートが異なるので使用時には十分注意してくださいね。	○
インターネット・プロバイダ	これはすみません。一つに決められません．．．(--;。　大きく選択肢は二つ。アメリカではCABLE TVに加入するでしょうから、そこが提供する常時接続サービスを利用するか、そんなに沢山使わないよっていう人は、モデム接続のインターネットプロバイダと契約する方法です。私はCABLE TVを利用しています。　CABLE TV会社は地域により異なります。一般に、月々の使用料は高い（約$35前後）のですが、常時接続なので気兼ねなく使え、家庭内LANを構築すれば事実上何台でも同時にアクセスできます。ADSLも価格は同じくらいなので、とりあえずCABLE TVでいいかと思いますが、ケーブルモデムが約$200（レンタルもあり）で、日本ではケーブルモデムは現在のところ大抵レンタルなので、同じものなんですけど使えないと思います。ADSLはその辺がちょっと分かりません。　通常のインターネットプロバイダなら、とりあえずAOLがいいかもしれませんね。アメリカ国内にアクセスポイントが多く、特別な料金も発生しませんから。	？ AOLは○