今日、ぷう猫とうちのボスの髪型についてちょこっと話をしました。

　うちのボス（アメリカ人）はまだ若いんですが、見事なまでに前から禿げ上がってます。で、私が渡米した頃はアメリカ人には珍しく、名残り髪ともいうべき髪が右側に残っており、別に脂ぎっちゃいませんが、ある意味「バーコード状態」でした。

　しばらくして、十分に名残を惜しんだのか、名残り髪をすっぱり切り落とし、割とノーマルな禿に。




　それがこのほど、夏を迎えたからなのかは知りませんが、髪がある部分も剃るってほどじゃないにせよかなり短くし、とってもすっきりした（髪は無いけど）ヘアースタイルになったのです。




　最近、あちこちで「禿好き」を吹き込まれてるぷう猫は、このボスの新しい髪型がお気に入りの様子。

　そして、バーコードのみっともなさについて語りあったのです。

　そう、何がおかしいって、バーコードの髪を下ろすと落武者、それも片方だけになるじゃないですか。こーゆー漫才師がいますけど、あんな感じです（笑）。




おお髪神よ、禿は剃るしかないのか！



・・・そこでハタと閃いたのです。まさに髪神の啓示とでもいうのでしょうか。



剃ることなく、


流行の最先端


今や日本中で注目されている髪型、とくれば．．．


   
さあ、公開です。
   




ベッカムへア

（禿バージョン）

 

　真ん中をハードなジェルで固めれば、バーコードよりはるかに安定ですし、いっそのことブリーチしてかなり薄めの色にしてしまうのもよいでしょう。

 

この夏、


ベッカムヘアが

禿を輝かせます