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本屋．．．そこにある本は当たり前だけど、
英語、英語、英語、英語．．．（TOT)
そりゃあ、英語だって本は読みますけど、やっぱり馴染みのものがあった方がホッとしますよね。そういうわけで、日本のものがどんだけあるかなーってことで、本屋を物色したんですけど、そりゃあもう本屋を隅から隅まで探しました。
そして．．．「おおっとお〜」と古館伊知郎のような声（古い！？）を上げてしまった私はかなり奇妙なアジア人だったことでしょう．．．（苦笑）
そう、あったんです。日本のものの山が。それは漫画コミック。今回このPart
1ではある程度メジャーなものを中心にお届けしましょう。ちなみに今回紹介するものは全部英語。そして、英語であるが故、思わぬトリックがあったりするんですよねえ（笑）。
＜ＡＫＩＲＡ＞
言わずと知れた大友克洋の名作です。これは世界的に著名なことは知られてますよね（写真１）。
＜高橋留美子＞
ってもちろん、漫画のタイトルじゃなくて作家の名前です。これが結構あったんですよ（写真２）。
で、この中かららんま１／２を使って、その英語故のトリックってやつをご紹介しましょう。写真３がそのトリックです．．．気づきました？ ページの開きが左右逆なんですよ。ページ送りが左右逆なんですから、当然コマも対照になってます。ってことは、このコミックを製作したとき、全部コマ割りからやり直したんですかねえ．．．（謎） 「左右対称にコピーしたんだ」なんて珍説も飛び出しましたが、それじゃあ利き手が逆になっちゃうからおかしいですわな（笑）。
＜ドラゴンボール＞
ＴＶアニメでも紹介したドラゴンボール、当然ありました（写真４）。このドラゴンボールだけは日本と同じページ送りなんですよ。ってことで、巻末にはちゃんと、「コマの読む方向を間違えないように」っていう注意書きがついてました（笑）。
＜電影少女＞
桂正和って結構ファンが多いんですよね。つーわけで、超メジャーってわけでもないけど、ここで紹介することにしました。Video
Girlってタイトルになってますけど、たぶん電影少女です（写真５）＜いい加減(--;。個人的にはウィングマンの方が好きなんですが、桂作品は女の子が命！ そういう点じゃあたぶん電影少女の方がファンは多いのかな（笑）。
もし、英語の勉強で困ってらっしゃるんでしたら、これらコミックで勉強するのは結構いいんじゃないかと思うんですが．．．一個だけ問題があるんです。
１冊１０ドル以上！
高すぎるっちゅうねん！！！
(○｀ε´○)
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